iPhoneを持ってから、「ガラケー」という言葉がよく耳に飛び込むようになりました。
「ガラケー」=「ガラパゴス携帯」いわゆるガラパゴス化した携帯電話の事ですが、決して褒めている表現では無いようです。
ガラパゴス化とはガラパゴス諸島の生物たちのように、独自に進化してきたことにより他の島や大陸には存在しない、または他の島や大陸では生きていけない(使えない)者(物)の事を言うようです。
iPhoneも独自の路線であると思うのですが、昨今の出荷台数を見るとこれがグローバルではないか?と錯覚するほどです。
このガラパゴス化を他でもない、オール電化の分野で見たときにはどうなんでしょうか?今度、ゆっくりと調べて見たいと思います。
世界標準だけを言っていたら後手にまわりますが、日本の企業は世界標準を初めから視野に入れた商品の開発や戦略が必要だと思います。
では我がアメミヤ住宅設備サービスは?
“日本標準を築く”位の気持ちで頑張ります。