年末に床暖房用石油ボイラーの交換工事をさせて頂きました。
既設のボイラー(長府工産 CBS-320GF3)は密閉タイプでヘッダーボックスが別の為、大きくスペースを占有していました。
ヘッダーボックス内もごつく大袈裟な感じがしますね。(嫌いじゃないですけど(笑))
パネル側の各回路内の洗浄や気密テストを確実に行わないと大変な事になります。
そして配管工事やリモコンの交換などをしていたら夜になってしまいました。
下部ヘッダーボックス内部は、こんな様子でやはりスッキリしています。
今回、ご採用頂いた床暖房用ボイラーは長府工産 SHU-EN350F開放型です。
ヘッダーボックス一体型でスッキリスマートで、小スペースにも対応できて良い商品です。
山梨県内で床暖房用の熱源機交換できる業者って見つからないような事を度々聞きます。
当社ではメーカー問わず点検・修理、また熱源機の交換を行っています。お気軽にお問い合わせ下さい。