建築士の試験勉強の時に聞いた事のある人物で、フランク・ロイド・ライトという有名な建築家ですが、さすが歴史に名を刻む人はやることが違います。
なんと大正時代にオール電化を手掛けていたんですね。
ちょっとビックリだと思いませんか?
日経BPnetに、「すべてを電気でまかなうオール電化とは?」という記事で詳しく紹介しています。
室内には110個の白熱球が煌々ときらめき,欧米製の高価な電気オーブン,電気炊飯器,洗濯機などの電気製品がずらりと並んでいたそうです。
当時は薪で調理をするのが当たり前だったので、それを見た人はビックリしたでしょうね。