三菱電機がご家庭のテレビに太陽光発電システムの発電量や家庭内の消費電力量、電力売買量、二酸化炭素(CO2)排出削減量などを分かりやすく表示するユニット「エコガイドTV(ティーブイ)」を9月1日から発売すると発表しました。
7月30日~8月1日の3日間、東京ビッグサイトにて開催される「PVJapan 2008」にも出展するそうです。
記事の詳しい内容は三菱電機ホームページ内の7月22日のニュースリリースをご確認下さい。
三菱電機がご家庭のテレビに太陽光発電システムの発電量や家庭内の消費電力量、電力売買量、二酸化炭素(CO2)排出削減量などを分かりやすく表示するユニット「エコガイドTV(ティーブイ)」を9月1日から発売すると発表しました。
7月30日~8月1日の3日間、東京ビッグサイトにて開催される「PVJapan 2008」にも出展するそうです。
記事の詳しい内容は三菱電機ホームページ内の7月22日のニュースリリースをご確認下さい。
今日も暑かったですねぇ。汗でずぶ濡れになりながら仕事をしました。
昨日に引き続き上今井町公民館の下水道工事を行ってます。
昨日までの工事です。
本日は便槽の解体やら小便器の解体を行います。
便槽の解体中です。
ナイロンニッカをはいてマスクに防塵メガネで完全防備をしてブレーカではつります。
謎の人物ですが実は私です。
コンクリートの解体が終わりました。
便槽の底に穴を開けます。
便槽を壊して埋め戻しました。
チョット一服です。
左から社長、部長、私、伊崎です。
解体前の小便器です。
ブレーカやピックで斫り壊していきます。
解体しました。
小便器排水管を通す穴をダイアモンドコアで開けます。
コアに水平器を乗せて水平を出します。
解体した瓦礫です。分別してコンクリートと金属はリサイクルにそれ以外は産業廃棄物として処分します。
連休明けも引き続き工事をさせて頂きます。
有難い事に、毎日インターネットよりお問い合わせやお見積のご依頼をいただいております。
地域の皆様からは水道工事やエアコン工事などご依頼いただき、また古くからのお客様からは、ちょっとでも困ったことがあれば連絡をいただき、毎日充実した日々を過ごしております。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
本日は甲府市の上今井町公民館の下水道工事を着工いたしました。
着工前の公設桝付近の写真です。
いつものように公設桝からドロップ桝を取り出すことから始めます。
今回はパワーショベルが活躍できるので比較的スムーズに取り出し出来ました。
2/100の勾配を取りながら図面通りに仕事を進めていきます。
起点桝まで順調に配管布設が出来ました。明日からはトイレの解体などを行います。
下水道工事のあと、伊崎はボイラ修理に、部長はエアコン修理に出かけていきました。
河口湖畔にある河口湖荘様にエアコンの修理に訪問しました。
今日の河口湖は曇っていて富士山が見えませんでした。
河口湖荘様の屋上より河口湖をパチリ!
河口湖荘様では10年ほど前に弊社より三菱電機のエコアイスとエコアイスミニを導入していただきました。
その後、トラブルも無く随分ご無沙汰をしてしまったのですが、エラーが出るとご連絡をいただきご訪問した次第です。
調査の結果、室内機4台中の1台がLEV(リニア膨張弁)が閉じず夜間の蓄冷中に本来ガスが流れてはいけない室内機にガスが流れたことにより“1608”エラーが発生したようです。
また蓄熱槽の水が不足していたので補給も行いました。
エコアイスの蓄熱槽に水を補給中
点検結果をご報告に伺ったところ社長様が接客中だったので店内にあるお土産を見ていると面白そうなものを発見!
報告もそこそこに「おっぱいプリン」購入させていただきました(笑)
パッケージは何やら怪しげ・・・ 秘密のデザート おっぱいプリンPart2って・・・Part1もあったんだ(笑)
箱を開けてみると・・・自慢のプリンです!やさしく食べてね!って(^^;
ブラを外すと・・・カップがたおれやすいのでご注意ください!って、なんのこっちゃ(笑)
おっぱいプリン、美味しくいただきましたぁ~
すみません話がそれちゃいました。
エアコンはLEVの交換が必要ですので修理費用をお見積りいたします。
おっぱいプリンのご購入は河口湖畔にあります河口湖荘さまよりお求め下さい(笑)
おとといに引き続き昨日はエコキュートの基礎工事とヒートポンプ式床暖房の準備工事を行いました。
今回は朝一番からコンクリート打設したので前回のような失敗はありません(^^;
(詳しくは7月15日のブログをご覧下さい。)
エコキュートの基礎コンクリート打設前の状態です。
コンクリートを流し込み空洞が出来ない様に突っついたり、表面がキレイに仕上がるようにタッパで石を沈め、水が引くまで放置します。
水が引いて表面が固まり始めたら角は面取ゴテで面をとり、表面はコテで平らに馴らします。
ヒートポンプ式床暖房 エコヌクールピコの熱交換ユニットの基礎も同様に仕上ていきます。
キレイに仕上がりました、後は固まるまで放置します。
豆知識
コンクリートは水と反応して固まります。(あたりまえですが)乾いて固まるのではないので、水に溶け出さずにその形が維持できれば水中でも固まります。
コンクリートは圧縮強度は有りますが引張強度が無いので引張強度を鉄筋やメッシュに依存します。鉄筋とコンクリートは熱による膨張と収縮がほぼ同じ程度なのと比較的安価なため建築材料として多く使用されています。
土に接する部分の建物基礎の鉄筋に対してのコンクリート“かぶり厚さは60ミリ以上”と建築基準法施工例第79条・139条にありますがエコキュートなどの基礎は建物の構造部分ではないので法で規制されていません。現在のところメーカーの推奨基準や施工店のそれぞれの基準で行うのが一般的です。
息子が毎日「ガタンゴトンのりた~い」と言うので日曜日に電車でお出かけしてきました。
新しくなった竜王駅から出発進行っ!
この竜王駅は「住吉の長屋」などの建築士の学科試験の問題でも出てくるほど有名な、建物を設計した建築家安藤忠雄氏による設計で、開放感があってとても雰囲気の良い駅舎になりました。
韮崎駅で降りて韮崎中央公園に立ち寄りました。
ここではSLが展示してあったりミニSLに乗ることが出来たりで息子も大喜びでした。
お気に入りの帽子をかぶって機関車の前でハイポーズ(^^)v
ミニSLには3回も乗っちゃいました。
小淵沢までプチ電車の旅をしてきました。
インターネットよりお問い合わせいただきました、山梨県甲斐市 にあるT様のお宅へ蓄熱暖房機を納品させていただきました。
蓄熱暖房機の本体です。こんな風に梱包した状態で納品させていただきました。
写真はスティーベルのETS-300TEJが1台とETS-200TEJが2台です。
梱包材の足は木で作られていますので床を傷つけないように毛布など敷いて養生が必要です。
蓄熱暖房機の蓄熱体です。1梱包の中にレンガのようなものが2個入っています。
この蓄熱体を本体を設置してから組み込んでいきます。
蓄熱体の粉のようなカケラが梱包材から出てきますので、床を傷つけないように養生があった方が良いでしょう。
蓄熱暖房機 ご購入ありがとうございました。
今年の冬は蓄熱暖房機で心も身体も暖まって下さい。
弊社のホームページを見てお見積りを申し込んでいただいた、甲府市のS様のお宅でオール電化の準備工事をさせていただきました。
今お使いの石油給湯器の場所にエコキュートのタンクを置くので、別の場所に石油給湯器を仮設置して基礎工事をしました・・・いえ基礎工事の準備をしました。。。
また同時に石油ボイラを熱源とした床暖房も、三菱電機ヒートポンプ式床暖房エコヌクールピコに入れ替えていただける事になり、こちらも平行して準備工事を行いました。
施工前の現在お使いの石油給湯器です。
石油給湯器を撤去して地中に埋設してある配管の状況を調査します。
エコキュートの実寸の型紙を作り設置場所や配管立上げ位置の計画を立てます。
タンク用の排水が勾配が取れないので排水管を引き直しました。
配管を整理しながらエコキュート用の給水を取り出しました。
排水管を立上げ、お湯の配管も取り出しました。
今回は雨水配管に接続で放流場所から腐食性ガスの流入の可能性が無いためトラップは設けけませんでした。
甲府市下水道局でも雨水配管への接続を勧めています。
掘削した土を埋戻し、締め固めます。コンクリート型枠を組立て設置します。
写真は「ワンタッチアンカー」です、建物基礎に打ち込みエコキュートの基礎が転倒しないようにします。
家を増築する時に既設基礎に打ち込み増設部分の基礎の鉄筋に筋結し引張強度を出すために使用する部材です。
ワンタッチアンカーを建物基礎に打ち込みました。
鉄筋を結束して組んでいきます。
鉄筋を組み終わり、あとはコンクリートを打設するばかりですが・・・
ネコ(一輪車)でコンクリートを練るのですが、いつもと感触が・・・
いや~、やっちゃいました!こんなことは初めての経験ですけど・・・コンクリートが固まりませんっ(汗)
弊社の場合、生コン屋さんからその日使う分を“カラ練り”と言って水を入れていないコンクリートを仕入れてきます。
現場で打設直前に練るのですが、今回は予想以上に地中配管に悩まされてコンクリートを貰ってきてから練るまでに時間が空いたのと、プラントから出てきたコンクリートがいつもより湿っていたのと、気温が高かったこと、など複数の要因から起こった問題です。
おかしい!変だよ!と言いながらも一旦は型枠に入れてしまったコンクリートですが全部取り除いて明日やり直す事としました。
一方、床暖房の方ですが既設熱源機に水道水を入れて配管とパネルの内部を循環洗浄を行いました。
既設床暖房用の熱源ボイラ
既設熱源機のポンプを利用して循環洗浄を行いました。
洗浄後、機器を撤去して既設配管にテストポンプで圧力を掛けて、リークテストを行いました。
甲府市のM様邸で作業場のルームエアコンの入替をさせていただきました。
ご採用いただいたのは三菱電機 「新・人感ムーブアイ」搭載の霧ヶ峰MSZ-ZXV508S-Wです。
先日エアコンが効かないとの連絡を受け、点検したところ圧縮機の吐出弁の弁割れにより過熱異常となり異常停止が確認されました。
点検中、圧縮機が停止した瞬間に吐出配管から吸入配管にホットガスが逆流してそれっきり不動になってしまいました。
このケースだと圧縮機が冷めるまではリセットしても回らないので、やっかいな故障です。
10年以上お使いのエアコンですし圧縮機交換が必要なので入替をお勧めして本日の入替工事となりました。
余談ですが圧縮機交換など室外機の冷媒回路部品の交換の場合はフロンガスの回収作業が伴いますので、修理には部品代・技術費用・出張料の他にフロンガス回収作業費が必要になります。
また潤滑油が褐色であったりフロンガスが焼けた臭いなどしている場合は回収フロンの再利用はせず回収フロンは破壊処理し、新しいフロンガスを入れることになりますので修理費用が高額になってしまいます。
機種にもよりますが保障期間が過ぎたエアコンの場合は入替も視野に入れたほうが良いかもしれません。
故障したエアコンです。
チャンスは1回!!!
圧縮機が過熱で止まらないうちにポンプダウンをして室外機にガスを封じ込めます。
ゲージマニホールドでちゃんとポンプダウンできているか確認しながらバルブを閉めます。これで大気中にフロンガスを放出することを防ぎます。
エアコンを取外したら貫通スリーブが取り付いていませんでした。
どうやら壁の中からネズミが室内機の裏に侵入したらしく連絡配線や保温材がかじられていました。
貫通スリーブを付けましたのでネズミ対策には有効だと思います。
というか普通スリーブ入れますよね?電気のケーブルが傷ついたり壁内でドレンホースが弛んだりしますもんね。
室内機を据え付けて配管の周りの隙間をパテで塞ぎます。
隠れてしまう場所ほど、ひと手間もふた手間も掛けないとトラブルに繋がります。
今回はパテですが、これ高気密住宅ですとシリコンでコーキングしないと気密検査でダメ出しされちゃいます。
スリムダクト(化粧カバー)を施工します。
スリムダクトの中に配管を収めてフレアナットをトルクレンチで適切なトルクで締付け接続します。
トルクレンチで締めると元気な日でも二日酔いの日(笑)でも同じ力加減で締めれますので緩くてガス漏れとか、締めすぎによるフレアナット割れなどのトラブルがありません。
配管貫通部の隙間は外側からもパテで塞ぎます。
室外機も設置して配管も接続が終わりました。
交換前のエアコンの前には色々と物が置かれていました。「ショートサイクル(ショートサーキット)するので室外機の前は開放して下さい。」とお話ししたところ「物は置いておきたいから室外機を高く設置して欲しい」とご要望がありましした。
真空引きの写真を撮り忘れましたが、配管内をしっかり真空乾燥してあります。今日は湿度も高かったので、いつもより時間を掛けて真空引きをしました。
完成しました。
ウォールコーナー部分はこんな感じに仕上がりました。
ドレンはアイボリーの塩ビ管で出てすぐに真っ直ぐ下に配管しました。
雨どいとの交差部分はスリムダクトの蓋を加工して中の配管や雨どいに負担を掛けないように工夫しました。
接触部分はコーキングで処理しました。
室内機です。省エネが見えるECOモニターがカッコイイですよねっ!
ECOモニター
エリアモニターと体感温度モニター
M様 「新・人感ムーブアイ」搭載ルームエアコンご購入ありがとうございました。
今月から始まった8年パーフェクト保証もお付けしていますので安心して快適にECOして下さい。
息子が生まれたときに私の尊敬しているヨットの師匠でもあるアンタレス3の落合船長からこんな格言をいただきました。
なんでも船長の日めくりカレンダーに書いてあった言葉とのことですが・・・
赤ん坊の時は 肌をはなすな
幼児の時は 手を離すな
子供の時は 目を離すな
少年の時は 心を離すな
今の時代こんな当たり前のことが出来ないから問題が起こるのではないでしょうか?
私は時々この言葉を思い出して振り返り反省したり行動を改めたりしています。